原監督交流戦2位に「進化」の手ごたえ、見事な采配 巨人戦 読売巨人軍 応援歌 gg 巨人の星 上原 小笠原 画像
原監督交流戦2位に良い「進化」の手ごたえ、見事な采配 巨人戦 読売巨人軍 応援歌 gg 巨人の星 上原 小笠原 画像
原監督の采配が注目され、巨人軍は交流戦で見事な成績をあげている。
昨年は13勝23敗、借金10と大失速し、交流戦前後でリーグ順位も1位から3位に転落、そのままシーズン4位で終わった原巨人。今年もリーグ1位で突入し、15勝9敗、貯金6と快調に乗り切った。交流戦順位も昨年11位から2位に躍進し、「強さ」を印象付けた巨人について、原辰徳監督(48)に直撃〜!
Q.昨年、大惨敗で終わった交流戦も好調に終わり、ガッチリ首位キープ。振り返って手応えは?
原監督A.「昨年と比べれば、強くなっている手応えは感じていますよ。しかし、よく『振り返ってみてどうですか?』と聞かれるけど、まだまだ振り返るような時期じゃない。交流戦前が第1ラウンドで、まだ第2ラウンドが終わっただけ。これからセ・リーグのチームと直接対決が待っているわけだし、目の前の1戦1戦を必死に戦っているだけ。振り返る余裕なんてありませんよ」。
Q.気持ちは分かります。でも交流戦を乗り越え、ホッとしているファンも多くいると思います
原監督A.「そうだろうね。満足しているわけではないが、やってる本人たちも、とりあえずは第1関門を乗り越えたと思っていますよ。正直、私自身、あんなに弱いチームで野球をやったのは初めて。苦汁をのまされたからね。でも、その悔しい経験が、今の成績を支えているんだと思う」。
Q.強くなったというより、小笠原、谷ら新戦力が加わっただけで、大げさじゃないですか
原監督A.「随分、厳しい言い方だね。確かに2人の加入は残している成績だけじゃなく、チームの意識を変えた。いなかったと思うとゾッとする面もある。でも、みんな成長している。ヨシノブ、阿部なんかは、よく頑張っている。昨年までなら、とっくにリタイアしているんじゃないかな。彼らは技術は持っている。それだけに“負けたくない”や“チームを引っ張っていこう”という意識が強くなっている。今まで、そういう意識がなかったわけじゃないけど、一生懸命にやってケガをしたら終わりっていう自己満足の世界にいるだけのような感じだった。今年は違う。この先、ケガをすることもあるだろうけど、粘り強くなったし、いい意味で“ずる賢さ”みたいなものが身についたんだと思う。昨年、自分たちが経験した悔しい思いを糧にした方が大きいと思う」。
Q.なるほど。打線だけじゃなく、投手力もしっかりしていますね
原監督A.「投手陣は、キャンプ前の構想とは随分違っているけどね。上原、パウエルが出遅れ、姜も不調。2ケタ勝利を期待した投手が3人もいなくて、最初はどうなることかと思っていましたよ。でも尾花投手総合コーチの手腕はさすが。木佐貫はローテーションに加わり、金刃もメキメキと頭角を現している。上原の抑えだって、若手が出てこなければできなかった」。
Q.上原の抑えは、タイムリーな采配ですね。チームの弱点がなくなった
原監督A.「最初は苦し紛れの発想だった。先発で長いイニングを投げるようになるまで、待てなかっただけ。どんな形であれ、上原の力はチームに必要だった。少しでも早くチームの戦力に加わってもらう方法は、抑えが最善策だと考えました。最初は渋っていた感があるけど、彼だって優勝したいという気持ちは強い。誇り高いジャイアンツの一員なんだ。気持ちは伝わると信じていた」。
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原監督の采配が注目され、巨人軍は交流戦で見事な成績をあげている。
昨年は13勝23敗、借金10と大失速し、交流戦前後でリーグ順位も1位から3位に転落、そのままシーズン4位で終わった原巨人。今年もリーグ1位で突入し、15勝9敗、貯金6と快調に乗り切った。交流戦順位も昨年11位から2位に躍進し、「強さ」を印象付けた巨人について、原辰徳監督(48)に直撃〜!
Q.昨年、大惨敗で終わった交流戦も好調に終わり、ガッチリ首位キープ。振り返って手応えは?
原監督A.「昨年と比べれば、強くなっている手応えは感じていますよ。しかし、よく『振り返ってみてどうですか?』と聞かれるけど、まだまだ振り返るような時期じゃない。交流戦前が第1ラウンドで、まだ第2ラウンドが終わっただけ。これからセ・リーグのチームと直接対決が待っているわけだし、目の前の1戦1戦を必死に戦っているだけ。振り返る余裕なんてありませんよ」。
Q.気持ちは分かります。でも交流戦を乗り越え、ホッとしているファンも多くいると思います
原監督A.「そうだろうね。満足しているわけではないが、やってる本人たちも、とりあえずは第1関門を乗り越えたと思っていますよ。正直、私自身、あんなに弱いチームで野球をやったのは初めて。苦汁をのまされたからね。でも、その悔しい経験が、今の成績を支えているんだと思う」。
Q.強くなったというより、小笠原、谷ら新戦力が加わっただけで、大げさじゃないですか
原監督A.「随分、厳しい言い方だね。確かに2人の加入は残している成績だけじゃなく、チームの意識を変えた。いなかったと思うとゾッとする面もある。でも、みんな成長している。ヨシノブ、阿部なんかは、よく頑張っている。昨年までなら、とっくにリタイアしているんじゃないかな。彼らは技術は持っている。それだけに“負けたくない”や“チームを引っ張っていこう”という意識が強くなっている。今まで、そういう意識がなかったわけじゃないけど、一生懸命にやってケガをしたら終わりっていう自己満足の世界にいるだけのような感じだった。今年は違う。この先、ケガをすることもあるだろうけど、粘り強くなったし、いい意味で“ずる賢さ”みたいなものが身についたんだと思う。昨年、自分たちが経験した悔しい思いを糧にした方が大きいと思う」。
Q.なるほど。打線だけじゃなく、投手力もしっかりしていますね
原監督A.「投手陣は、キャンプ前の構想とは随分違っているけどね。上原、パウエルが出遅れ、姜も不調。2ケタ勝利を期待した投手が3人もいなくて、最初はどうなることかと思っていましたよ。でも尾花投手総合コーチの手腕はさすが。木佐貫はローテーションに加わり、金刃もメキメキと頭角を現している。上原の抑えだって、若手が出てこなければできなかった」。
Q.上原の抑えは、タイムリーな采配ですね。チームの弱点がなくなった
原監督A.「最初は苦し紛れの発想だった。先発で長いイニングを投げるようになるまで、待てなかっただけ。どんな形であれ、上原の力はチームに必要だった。少しでも早くチームの戦力に加わってもらう方法は、抑えが最善策だと考えました。最初は渋っていた感があるけど、彼だって優勝したいという気持ちは強い。誇り高いジャイアンツの一員なんだ。気持ちは伝わると信じていた」。
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